宅配ボックスはどれを選ぶ?設置場所・荷物寸法・受取条件の確認
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玄関前に宅配ボックスを置けば、留守中の荷物を受け取れる。そう思って商品ページを開いたら、M・L、据置・壁付け、錠前の違いが並んで、今度は「うちの玄関にはどれが置けるの?」で手が止まる。
選ぶ順番は、先に置き場所を測り、次に届く荷物の寸法を調べ、最後に配達サービスの条件を確かめる。ナスタボックス ライトのMサイズを例に、買う前に見ておきたい数字と条件を分けて整理します。
本体だけでなく、幅木と扉を動かす場所まで測る
玄関の角に置けそうでも、扉を開けたら通路をふさぐことがあります。測るのは本体の幅と奥行きだけではありません。前面の扉を開く余白、荷物を持って立つ場所、通行の邪魔にならないかまで、床にテープを貼るなどして確認します。集合住宅の共用部や賃貸住宅なら、置き方や固定について管理側へ先に確認してください。
JUICY掲載のナスタボックス ライトMは、本体が約幅39×高さ59×奥行29.5cm、幅木が約幅39×高さ11.66×奥行29.5cmで、幅木と合わせると高さは約70.66cmです。商品ページには購入者が組み立てる必要があると書かれています。置ける場所だけでなく、組立スペースと、届いた箱を搬入できる経路も確認してから注文します。
家に届く箱を測り、受取可能寸法と照らし合わせる
「いつもの荷物なら入るだろう」で決めると、箱が玄関に届いた後で困ります。通販の購入履歴や商品ページで、よく届く箱の三辺を確認し、緩衝材を含めた外寸で比べましょう。配送会社のサイズ表示だけでなく、縦・横・奥行きの各寸法がボックスの受取可能寸法を超えないかを見るのが大切です。
このMサイズの販売ページが示す受取可能最大寸法は、幅約30.9×高さ約51.8×奥行約20.3cmです。ただし、箱の形や向きによっては、数値上近くても開口に通らないことがあります。販売店も梱包状態によって受け取れない場合があると注意しています。大きい荷物をよく頼むなら、Lサイズとの比較も含め、メーカーの寸法図を確認してください。
通常の宅配便と書留郵便では、受け取り条件を分けて確認
宅配ボックスを置けば、あらゆる荷物が自動的に入るわけではありません。ナスタは配送会社によって対応が異なる場合があるとして、各社への確認を案内しています。注文時に宅配ボックス希望を入力できるか、食品や代引きなど希望する荷物の扱いはどうかを、購入先と配送会社の両方で確認しておきましょう。
さらに、日本郵便が戸建住宅の宅配ボックスへ書留郵便物等を配達するサービスには、通常の宅配便とは別の規格があります。日本郵便は、ボックスを躯体などへ固定すること、正当な受取人だけが受け取れることなどを条件に挙げています。鍵や幅木が付くというだけで、その条件を満たすとは限りません。書留も受け取りたい人は、購入前に日本郵便の案内と設置予定品の条件を確認してください。
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